書誌情報
マーガレットコミックスDIGITAL
日に流れて橋に行く 1
著者
あらすじ・概要
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。
カバー 1
目次 8
第一候 水泉動(しみずあたたかをふくむ) 9
第二候 東風解凍(はるかぜこおりをとく) 45
第三候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 87
第四候 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 123
第五候 玄鳥至(つばめきたる) 161
奥付 203
YOUクッキー掲載